日記を中心に、あれこれ興味のあることを。
  • 03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »05
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


保母国家試験の思い出
2008年08月23日 (土) | 編集 |
夏になると思いだすことが色々ある。
その中でも今思うとけっこうヒヤヒヤするのが、もう20年以上前の、保母資格の国家試験の思い出である。
#今は「保育士」当時は「保母」

高校の保育科に通っていた私は、3年生の夏が勝負の夏だった。
国家試験では、
・社会福祉
・児童福祉
・児童心理学及び精神保健
・保健衛生学及び生理学
・看護学及び実習
・栄養学及び実習
・保育原理及び教育原理
・保育実習
の8科目10教科の筆記試験で、[保育実習]は筆記合格の後に2次試験(実技)にも合格しなくてはならない。
国家試験は各県ごとに時期も出題内容も任された状態で行われており、教科ごとの合否判定が出て、3年以内にすべての教科(2次も含め)に合格すれば資格取得となる。複数の県を受験してその結果の合わせ技でもOKなので、その学校では地元だけでなく近隣の県へも出向いて受験していた。
また大前提として、その後無事に高校を卒業しなければならない。
(現在の国家試験状況は情報サイトで確認されたし)

私が受験した年の2年前までは、近隣Y県では比較的問題が簡単だった上に夏と冬に試験を実施しており、夏にとりこぼしがあった者は冬までに残りを集中勉強して卒業に間に合わせることができたという。そのため合格率はほぼ100%、資格がとれないまま卒業する者は数年にひとりいる程度という状況を誇っていた学校だった。しかし私のひとつ上の先輩の時からどの県も夏1回の実施になり、その年の合格率はいっきに70%程度に落ち込んで私たち後輩を大いにビビらせていた。

とりこぼせない。とりこぼして来年また受験だなんて絶対に嫌だった。
とにかくその夏にすべてをかけるしかない。
3年間勉強してきたんだから、と17歳の私は初めて本気で燃えた。
自分の偏差値からみて随分ラクに入れたその高校で、私はそれまで本気で勉強する事もなくそれなりに成績上位をキープしてきた。
問題を起こして停学になった時には、副担任が深いため息とともに
「あなた余裕がありすぎるのよ。今までの貯金で遊びながらでもやっていけるものね。馬鹿らしくてやってられないんでしょ?わからなくもないけど、あなたみたいな子は正直扱いづらいわ」
と嘆いたことも記憶している。副担任はとてもいい人で嫌いじゃなかったのに、あの言葉にモヤモヤしてテストを白紙で提出したこともあった。今思えば本当に扱いづらい。しかも大事なところでキッチリ好成績をとりにいくかなり性格のねじれた嫌な生徒だった。
でも国家試験は授業成績とは別だ。たとえクラスで成績1番だったとしても、国家試験に合格できなかったら保育科的には「残念な生徒」に陥落する。
停学になるほどの素行不良さがある反面、長い休みのたびに自主的に保育実習に行き、現場で鍛えてもらっていた私には、プライドがあった。
他の生徒が良い子ぶった顔の裏で隠れてバイトにあけくれている夏休みも、私は毎日保育園で実習をしていたんだ。朝7時過ぎから夜6時半頃まで、もう帰っていいよと言われても毎日1分でも長く現場の勉強をしたくて…たとえ家に一歩入った瞬間にクタクタになって爆睡しても。夏休み明けの社会科系のテストのサービス問題「甲子園で優勝した○○高校は何県?」が、甲子園もニュースも見ていなくて答えられず満点を逃し先生に笑われ、悔しい思いをしたこともあった。
学校では、今までこんなに現場に出た生徒はいなかったと言われていた。
私だって、自分でも頑張っていると思っていた。
こんなに頑張って合格できなかったら……
そんなの絶対に嫌だと思った。
当時の彼氏は「お前気づくのおせーよ」と笑いながら、一生を左右することだから死ぬ気でやれ、絶対うかれ、と応援してくれた。彼もまた別の国家試験を目指す大学生で、今こそ大勝負の時だという事をよく分かってくれていた。

そして私のとんでもない夏が始まった。

[READ MORE...]
スポンサーサイト

もう若手じゃない
2006年07月30日 (日) | 編集 |
パート先の託児所で、保護者の方々からの希望や苦情をお受けする事がある。
大事なお子さんをお預かりしているのだから、その言葉は大切に受け止め、改善できる点は送球に改善し、対応できないものに関しては丁寧にその旨を説明しご理解をいただく。

先日園長から、苦情が入ったとの話があった。
ある若い職員に対する苦情であったが、私たちオバサンが、細かく教えてあげていれば起こらない内容の苦情であった。オバサン保育士はみんな、いちいち言わなくてもわかる事、という感覚でいたのだから、その苦情は若い先生ひとりの問題ではない。
園長も同じ気持ちだったので、若い先生に対してのみ注意するようなことはなく、みんなで反省した上で、対応できない部分については園長から説明してもらう事になった。
若い先生は、非常にしっかり者で頑張りやさんだ。彼女なら、私たちが「教える」ということをちゃんとしていれば、決して苦情を受けるような行動はなかったのだろうと思う。苦情を連絡してきた保護者はもちろん、若い保育士に対しても、大変申し訳なく思った。

子どもを預かる仕事である以上、怪我や病気、生命に関わるような失敗は絶対にあってはならないが、細かい失敗というのは案外あるものだ。
園長も私も、若い頃には思い出したくもない失敗をたくさんしたものだという点で気が合い、失敗自慢ではないが昔話を少しした。ふと気づくと若い保育士はポロポロ泣きだしたが、彼女もいつかこのことをほろ苦い想いと共に語る日がくるのかもしれない。

私はいつの間にか、苦情への対応をまかされる年齢になっていたし、若い保育士が増えて、いつの間にか先輩というかオバサンになっていた。
保育士の世界は案外カーストなところがあって、食事のときなど「ちょっとキリが悪いから先に食べてて~」とか言っても、私が食べ始めるまで待っていてくれたりする。きっと前の職場がそういう雰囲気だったんだろう。私がさも陰険なオバサンに見えている・・・のではないことを願う。
私としても、「先輩、食べててくださーい」な立場に慣れていて、先輩として若いモンに気配りすることに慣れていないのが実情だ。これから学ばねばなるまい。

ただひとつ、先輩として学んでしまったこと・・・
連絡帳の記入中や食事中に保護者がお迎えに来た場合、即座に若い先生が立ってくれるので、私は慌てなくてもいいこと。
若い頃にさんざん秒殺で立ったんだから、バチはあたらない・・・はず・・・???



託児所ホームページ
2006年04月20日 (木) | 編集 |
パート先の託児所のサイトの準備を細々と始めた。
今はいくつかの用事を抱えておりそれどころではないのだが、そんな時に限ってかねがね言われていた事が気になったりするのは私だけだろうか。

今夜はまず、様々な託児所ホームページのウォッチングをした。
内容は様々だが、どこも揃えてある内容というのは数点、保育時間やら料金やら場所やら、誰でも想像つく必須情報だ。たった今、ウォッチ結果を書面にまとめて印刷したところだが、これを元に園長以下みんなで煮詰めていくことになる。

難しいのは写真の取り扱いだね、ということは既に話しに出ている。子ども達の可愛らしい表情を載せたいのはやまやまだが、こんなご時勢ではどんな事件に巻き込まれるかわからない。大切なお子さんをお預かりする仕事だから、神経質なくらい警戒や配慮をしなくてはならない。そのさじ加減が難しいのだ。
他はどうしているかというと、案外みんな子どもの写真をバンバン載せていた。顔がハッキリとは分かりにくいもの(遠くから大勢を撮ったような)にしているところもあれば、かなりアップのものを載せているところもある。どちらにしても、やはり写真が入るとすごくいい。
びっくりしたのは某所の「子どもは遊んでおり保育士は一歩離れた日陰からそれを眺めている真夏の光景」の写真。何でそんなの載せちゃったのかなぁ。
気持ちはわかる。わかるんだけど、そこはひとつ頑張ろうよ。
古い時代の保育士は、画面にむかって小姑のようにそうつぶやくのであった。



ディズニー体操
2005年10月31日 (月) | 編集 |
保育所・幼稚園で行われている体操で人気のあるもののひとつとして「ディスニー体操」がある。
ディズニー関連の曲がメドレーになっていて、動きもとてもキュートで可愛い体操だ。
その体操をパート先の託児所の子どもたちにも教えるべく、振り付け説明を読んでみたら・・・わからない!そりゃ10年ちょっと保育現場から離れていたのだから、何から何まで思い出せるはずもないのだが、我ながらガッカリ。歌って踊れる保母、というのが私のキャッチフレーズだったのにな。
まぁボヤいている暇があったら振り付け書を読んで思い出せというところだろう。
今日、12月に某保育所で開催される子育て支援イベントを仕切るよう指示されたばかりだ。体操もメニューのひとつとして確保しておければ、それにこしたことはない。尻に火がついたというヤツだ。

[READ MORE...]
保育士登録
2005年03月13日 (日) | 編集 |
10年ぶりだか11年ぶりだか数えていないが、保育士の仕事をする事になった。
職場は民間の託児所、週3回のパートである。
私が専業主婦をしている間に「保母」から「保育士」に変わった保育の世界では、最近では「保育士は、保育士登録をせよ」という掟が出来ており、今手続きの真っ最中だ。
資格を持ってる事はわかるはずじゃん?とかつい思ってしまうが、保育士の身分を守るためなのだそうだ。
医師・弁護士など、資格を持たないのに名乗れば厳罰がある職種と違って、保育士は誰でも名乗れてしまう資格だったため、今後は登録しなければ名乗れないシステムになるという。
というか、今まで誰が名乗っても良かったという事実に純粋に驚いた。
手続きをするための説明を読むだけでも頭が痛くなりそうなわけだが、癇癪を起こさずにやるしかあるまい。
手続きに必要な費用は4200円。「勝手にシステムを変えたのはあっちなのに4200円もとるなんてさぁ~~」とぼやいた友人に、思わず深くうなずいてしまった。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。